防災のためにポータブル電源は必要?選び方のポイントも解説


写真:PIXTA

災害時にあれば便利そうだけれど、高価なため、ポータブル電源を買おうか迷っている人は多いのではないでしょうか。地震や台風など、災害時には停電になりやすく、普段電化製品に囲まれて生活していると、電気が使えないのはかなり困った状況ですよね。

ポータブル電源が災害時の備えとして必要かどうか、改めてメリット・デメリットを考えてみたいと思います。また、購入時のポイントも紹介します。

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ポータブル電源とは


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ポータブル電源とは、わかりやすくいうと、大容量のモバイルバッテリーのこと。ただしモバイルバッテリーとはバッテリー容量・出力端子・出力が異なり、モバイルバッテリーでは動かせない機器でもポータブル電源を使うと動かせるようになります。

具体的には、スマートフォンの充電でよく使われるモバイルバッテリーではUSB端子での出力が一般的ですが、ポータブル電源ではAC出力も可能です。ACとは自宅で使う電化製品についているコンセントのことです。

つまり、ポータブル電源は、いつも使っている電化製品を動かすことができるんです。
そして出力も大きいので、消費電力の大きい電化製品にも使えます。

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