世界で多発する異常気象! 私たちの生活への影響は

引用:気象庁「2021年の異常気象」

引用:気象庁「2022年の異常気象」

各年とも、「高温(赤色)」が、必ず世界のどこかの広い範囲で発生していることがわかります。一方、低温(青色)は非常に少なく、あっても規模はかなり小さいという特徴があります。

また、危険マークは気象災害を示しますが、毎年のように世界のどこかで大雨や洪水などの気象災害が発生しています。

ここで注目したいポイントは、「多雨」がなくても大雨災害が多く発生していることです。

例えば、2018年~2021年にかけて、インドでは大雨災害が発生していますが、「多雨」はありません。これは、短時間の集中豪雨が増えていることを意味します。

集中豪雨は、短い時間で多量の雨が降って洪水や土砂災害をもたらす一方で、降る時間そのものは短いため、年間降水量には大きな影響を与えないのです。

年間の降水量に関係なく集中豪雨による災害が発生する可能性があるため、少雨傾向にあっても注意はしなければなりません。

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