冬に高潮は起こる? 気候変動で被害が増える可能性も!

冬の北海道で発生した高潮

北海道を中心に、冬の爆弾低気圧によって、過去に以下のような高潮災害が発生しています。

爆弾低気圧とは、中心気圧が24時間でおよそ24hPa以上低下する低気圧のことです。以下の天気図をご覧ください。

参考:気象庁「日々の天気図 2021年2月」

2021年2月に北海道で高潮被害をもたらした際の天気図です。14日時点では中国大陸と太平洋に低気圧Aと低気圧Bがあります。翌日の2月15日には発達しながらそれぞれ日本海北部と紀伊半島沖まで進み、2月16日には二つの低気圧が合体して気圧は946hPaまで下がっています。

このように爆弾低気圧は日本付近で発達しながら東に進み、北海道あたりで最も発達するため、特に気圧が低くなり風も強く吹きやすい北海道で、高潮被害が多くなります。

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