テレビを横からのぞいてみると、こんな感じです。テレビを少し手で揺らしてみても、びくともしません。
今度は前から見てみます。裏側から見ると、鉄の支柱があって、なんだか武骨な雰囲気でしたが、前方からは、ほとんど見えないため、あまり気にもなりません。
ちなみに、今回は、テレビの「壁取り付け金具用ねじ穴」の位置やテレビ台の幅の関係で、支柱をテレビに対して垂直ではなく、写真のように斜めにつけることにしました。テレビ側とテレビ台側の金具の角度は自由に変えられるので、今回のような状況でも対応できるわけです。
難しい工程や、力の要るような工程はなく、作業は15分ほどで完了しました。
しっかり固定できるので、安心感があります。子どものけがを防ぐ対策としてはもちろんですが、テレビは災害時に情報源として大いに役立つ家電ですから、壊れて、使えなくなることのないようにしたいですね。
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