何通りもの使い道!災害時にはこんなに便利「ポリ袋」活用法

(1)大きいポリ袋(30Lまたは45L程度のもの)の活用法

ゴミ袋としてもよく使われる、30Lまたは45L程度の大きさのポリ袋(写真は30Lサイズ)。大きさをいかすと、こんなふうに使えます。

簡易トイレになる

水が使えなくなった際の簡易トイレに使います。

便座を上げて、広げたポリ袋を1枚かぶせてから便座を下ろします。便座の上からもう1枚ポリ袋をかぶせ、その上にちぎった新聞紙を乗せます。その上からいつも通りに用を足します。終わったら上のほうのポリ袋を縛って処理すればOK。次に使う時は便座の上にポリ袋を1枚かぶせ、ちぎった新聞紙を乗せます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。段ボールとポリ袋を使った簡易トイレの作り方も紹介していますよ。

・「非常時に家にあるものでできる!簡易トイレの作り方」
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/80

簡易レインコートになる

ポリ袋の長いほうの一辺を切り開いて頭からかぶれば、簡易的なレインコートになります。端を一部切って、前で結ぶと脱げにくくなりますよ。

簡易バケツになる

水用のタンクがない!という時には、段ボールにポリ袋をかぶせて、水を入れて運ぶことができます。

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