アルファ米の非常食、家族で食べてみた!おいしいと好評だったのは?

実際に作って食べてみた!

水や熱湯を入れたあとの量は、ご飯ものが260g、おこわ・赤飯が210g。おかゆは245gで、水や熱湯の量を減らしてやわらかご飯(164g)にして食べることもできます。お茶わん1杯分が約150gなので、それよりも多く食べごたえのある量です。

今回は、3食ずつ作って4回に分けて食べてみることにしました。似た味がいくつかある場合は、水と熱湯の両方を試してみることに。例えば、おかゆは2種類あるので、白がゆを水、梅がゆを熱湯で作るといった具合です。作り方はとても簡単なので、水なら小学1年生の子どもでも作ることができました。

最初に食べたのは、水で作った五目ごはん。いきなりおいしくて高得点です!心配だったボソボソ感はなく、お米はふっくらしており、具材の食感も残っています。和風のだしが染み込んだ味で大満足。家族全員に好評でした。

夫と子どもに量について尋ねたところ、朝食ならこれだけでもOKですが、昼食や夕食だと追加でおかずや汁物がほしいとのこと。一緒に食べる缶詰やインスタントの汁物を買っておきたいなと思いました。

無断転載禁止

この記事をシェアする

オススメ記事

新着記事

公式SNS