日持ちする保存方法も!れんこんだけあれば作れるレシピ3選

皆さんは普段、れんこんをどのように食べていますか?煮物やきんぴら、みそ汁の具などが定番ですが、実はれんこんは、加熱の仕方で食感も変わる特徴があります。そして意外と知らないのがれんこんの旬ですが、秋から冬の季節がまさにおいしくなってくる時期です。
今回は、そんなれんこんの魅力をシンプルに味わえる、あと1品欲しいときに買い物いらずで作れるれんこん料理を3つ紹介します。長持ちさせる保存方法についても紹介します。

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れんこんのグリル焼き

ただ焼くだけなのに新しい!モチモチした食感を味わえる1品です。

材料(2人分):
れんこん 約120g
オリーブオイル 大さじ1
塩 ひとつまみ

作り方:
(1)れんこんはよく洗って、皮がついたまま1.5cm程度の厚さに切る。
(2)アルミホイルの上に並べて、魚焼きグリルかオーブントースターの中温で8~10分ほど、焼き色がつくまで加熱する。
(3)皿に並べ、オリーブオイルをかけて塩を散らす。

ポイント:
皮ごといただくことで、皮と中身の食感の違いを味わえるのもポイントです。
加熱で想像以上に水分が飛んで厚みが減るので、あまり薄くならないように切る点と、水にさらさないので切った後すぐに加熱しないと灰色っぽく変色してしまう点に注意。そこさえ意識すればどんな切り方でもOKですが、輪切りにする場合はできるだけ節の直径が細いものを選ぶと切りやすくなります。

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