災害への備えとしての食料品の備蓄。できれば何日分用意しておくべき?

答え:B

大規模な地震、風水害などが発生したとき、ライフライン復旧までには1週間以上かかるケースも。スーパーやコンビニなどへの物流が滞り、災害支援物資もなかなか届かない場合、自宅にある食料品で乗り切るほかなくなります。

理想は1週間分×家族の人数分の食料品を備蓄しておくこと。スペースに余裕がない家庭でも、最低3日分以上は備えておきましょう。ハザードマップなどでリスクが高いとされる地域では、余裕を持って2週間分など多めに備えておくと安心です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください!
備蓄はどれくらい必要? 1週間を乗り越えるためには

〈執筆者プロフィル〉
ムギ
フリーランスライター

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