パスタもポリ袋調理で!洗い物軽減の楽ちんレシピ3選

備蓄用の食料品として最適なパスタ。しかし、ゆでるための鍋やソース用のフライパンが必要だったり、大きな鍋を洗うのが大変だったりと、意外に調理が面倒だと感じることはありませんか?実は、ちょっとした工夫でパスタはより手軽に作れるんです。
本記事では、調理時間が短縮でき、被災時に役立つ「ポリ袋調理」で作るパスタのレシピを3つ紹介します。すべて包丁を使いません。ポリ袋でパスタをうまくゆでられるの?と思いますよね。一緒に入れる水で工夫します。作り方のところで確認くださいね。

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ポリ袋調理とは?

ポリ袋調理とはその名の通り、食材や調味料をポリ袋に入れて、そのまま混ぜたり湯煎したりして作る調理方法のことです。

ポリ袋は、耐熱性の「高密度ポリエチレン(HDPE)」製で「食品用」「食品の保存用」「キッチン用」といった表記のある商品を選びましょう。

ポリ袋調理の注意点

ポリ袋で湯煎をするときに気を付けたいことが2つあります。

一つは、空気がなるべく内部に入らないようにすること。袋の口を結ぶ際は、材料の入った下のほうから上の方向にねじるようにして、できる限り空気を抜いてから結びます。
もう一つは、鍋肌や鍋底にポリ袋が触れないようにすること。必ず鍋底に耐熱皿を敷き、ポリ袋を入れましょう。

ポリ袋調理のメリットや、パスタ以外のレシピについては以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

防災にも時短にも大活躍!ポリ袋調理の簡単レシピ

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