帰宅難民になる可能性を考えて、防災ポーチを持ち歩こう
家から離れた場所にいるときに大地震が起きて家に帰れなくなったときのために、防災ニッポンでもたびたび紹介している「防災ポーチ」を普段から持ち歩くことをおすすめします。アルミブランケットや非常用トイレ、衛生グッズなど、帰宅困難になったときに役立つアイテムを詰めて持ち歩くポーチです。
防災ポーチの作り方は、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
自宅、学校、オフィスなどの普段よくいる場所以外でも、大地震に遭う可能性はあります。どこにいたとしても基本は、「頭部を守る」「より安全な場所に移動する」「落ち着いて行動する」ことです。基本をおさえてNG行動を避けながら、安全を確保しましょう。
<執筆者プロフィル>
シマサキアヤ
フリーランスライター
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