話題の持ち歩き用「防災ボトル」を作った!水に強くてこれだけ入る

作ってみました!

今回使ったボトルは100円ショップで購入したこちらのシンプルなボトル。容量は500mlのものです。

中身を入れてみると、こんな感じになりました。

私がボトルに入れたのはこちらのアイテムです。

・アルミブランケット
・使い捨てカイロ
・除菌シート(1枚)
・薬
・ばんそうこう
・現金
・あめ
・ホイッスル
・LEDライト
・バンダナ
・マスク

ボトルを含めた総重量は329gになりました。

作ってわかった防災ボトルの注意点

実際に防災ボトルを作ってみて、2つほど気になった点がありました。

(1)入れられる量が限られる

ボトルに想像していたよりはたくさん入ったのですが、やはり中身は少し厳選しないといけないですね。
特に携帯トイレと携帯用バッテリーは入れておきたかったのですが、かさばるアイテムはあきらめざるを得ませんでした。

ちなみに以前に防災ポーチを作った際は、以下のものを収納しました。詳しくはこの記事の防災ポーチに入れるアイテムリストを見てみてくださいね。

これらを入れて、ポーチの総重量は468gでした。ものが少ない分、ボトルのほうが重量は少し軽くなりました。

希望するすべてのアイテムを持ち運びたいなら、水濡れしたくないものはボトルに、それ以外はポーチに分けて収納するというのも一つの手かもしれません。

(2)出し入れがしにくい

ボトルは口が狭く中が深いので、ものの出し入れがしにくいです。押し込みすぎると後で取り出すのが大変になるので注意したほうがよさそう。日常的にものを出し入れするものではないのでそこまで気にならないかもしれませんが、底にものがはまってしまうと取り出すのに苦労します。

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