答え:B
濡れた道を歩く=長靴というイメージがありますが、洪水となると話は別。脱げやすいうえ中に水が入ると足元が重たくなって、よけい歩きにくくなったり、転倒したりする危険も増します。ウォーターシューズも、強度や安全性の観点から水災害時の避難用には十分とは言えません。もっとも望ましいのは「滑りにくく、脱げにくい靴」。理想は工事現場などでも着用されている安全靴です。底に滑り止めがあり、紐で足と靴をしっかり固定できるので安心です。最近では普段履きしやすいスニーカータイプや革靴風のものも登場しているので、ぜひ気に入るデザインを探してみてください。
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水害時に長靴はNG?役立つのは滑らず、脱げない靴!
〈執筆者プロフィル〉
ムギ
フリーランスライター
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