雨への備え。見るべき雨量の指標と大雨警報などの注意点

大雨警報、大雨注意報の基準

大雨警報や大雨注意報は、表面雨量指数(浸水が対象)や土壌雨量指数(土砂災害が対象)などが発令の基準となっています。警報や注意報は気象庁が発表しています。
以前は1時間降水量や3時間降水量が警報・注意報の基準でしたが、2017年度以降はこれらの雨量指数基準を使う方式に変わっています。

表面雨量指数基準は、降った雨が地表面にどれだけ溜まっているかを数値化したものです。「キキクルの浸水害」は表面雨量指数基準がもとになっています。キキクルで黄色が大雨注意報(浸水)の目安、赤色が大雨警報(浸水)の目安です。

土壌雨量指数基準は、降った雨が土壌中に水分量としてどれだけ溜まっているかを数値化したものです。「キキクルの土砂災害」は土壌雨量指数基準がもとになっています。キキクルで黄色が大雨注意報(土砂災害)、赤色が大雨警報(土砂災害)の目安です。

雨雲レーダーの色でもある程度の危険性がわかります。レーダーで黄色に該当する1時間20mm以上の雨雲がかかり始めたら大雨を意識します。レーダーで赤色に該当する1時間50mm以上の雨雲がかかり始めたらキキクルでも短時間のうちに赤色のエリアが出てくるので、気象・防災情報に注視して避難場所の確認や準備をしましょう。

また、気象庁の過去の気象データから、地域ごとの観測史上1~10位の値を知ることができます。このデータでは、最大1時間降水量や最大24時間降水量の最高記録もわかります。過去のランキング以上の雨の降り方をしているときは災害が発生する可能性が高いと判断することもできます。

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