メスティンと固形燃料で炊き込みご飯!楽々つくれるレシピ2選

コンパクトで軽く、炊飯や煮物、焼き物、蒸し物とマルチに使えて便利なクッカー・メスティン。アウトドアでも災害時でも、一つ持っておくととても頼りになる調理器具なんです。今回はメスティンでつくる、炊き込みごはんのレシピを2つ紹介。メスティンで炊く時の失敗しないコツもお伝えします。そして今回は固形燃料と組み立てて使うポケットストーブを使ってみます。

こちらの記事もおすすめ!→野菜ジュースで作るごはんのレシピ3選!上手に野菜不足補えます

100円ショップで買える、便利なメスティン

昨今のアウトドアブームに合わせて爆発的なヒットとなったメスティンとは、アルミ製の飯盒(はんごう)のこと。お弁当箱を思わせる四角形でとても軽く、煮る、焼く、蒸すのに使えるだけでなく、揚げ物にも活用できるんです。

アウトドアではアヒージョをつくったり、パスタをつくったり。もしも災害が起こった時は、固形燃料でさっとごはんを炊いたり、フライパンのように使って目玉焼きをつくったり……と、さまざまな料理に生かせます。

まずは、ハワイのローカルフードをメスティンでつくってみましょう。魚介系のたんぱく質もとれる、手軽なレシピです。

使ったのは100円ショップのアウトドアコーナーにある、フッ素加工のメスティン(税込み1100円)。この商品は110円ではなく、1100円の商品です。1合炊きだと炊き込みごはんをつくるには少し小さいので、1.5合炊きにしました。

スタイリッシュな黒。フッ素加工で食材がこびりつきにくいのはうれしいですね。

ガスやたき火でも調理できますが、もしもの時に備え、固形燃料(税込み110円)とポケットストーブ(税込み330円)も準備しておくと安心です。どちらも100円ショップで購入しました。

無断転載禁止

この記事をシェアする

オススメ記事

新着記事

公式SNS