災害時の「食のリーダー」になれる!日本食育防災士とは

特別な食事は避難所に届きにくい


画像提供:一般社団法人日本食育HEDカレッジ

実際に各避難所を訪ねてわかったことは、ニュースで知ることができなかった食の問題でした。
赤ちゃん用のミルクや離乳食が足りない中、赤ちゃんを抱えたお母さんたちは、不安やストレスから母乳がでにくくなっていました。
ほかにも、食物アレルギーがあったり、持病で食事制限があったりする人がいても、「自分だけの特別な食事」を災害時に誰かが用意してくれるのは難しいということにも気付けました。

備えの大切さ

災害が起こったとき、食料がすぐに配布されるわけではありません。さらにアレルギー対応などの特別食となると、手元に届くのはもっと遅くなります。最低3日分、できれば1週間分の食料は自分で備えておかないと、いざというときにとても困ることになります。

とはいえ、「いつ買えばいいの?」「何を買えばいいの?」「量はどれくらいなの?」といった不安や、「非常食はおいしくなさそう」「備えていたけれど賞味期限が切れて処分した」といった不便さなど、食の備えに対して疑問は尽きない方が多いことと思います。

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