旭化成ホームズに聞いた「在宅避難」の3つのポイント

(3)トイレ

(画像提供:旭化成ホームズ株式会社)

災害時に多くの人が困るのが、トイレの問題だと言われています。水道が止まってしまうとトイレを流すことができなくなります。
その対策としては、日ごろから浴槽に水を溜(た)めておくことで、排水管が無事であればその水で流すことができます。大地震では排水管が破損することも多くあるため、特に集合住宅では流す前に壊れていないかどうか注意が必要です。
排水管が壊れて水が流せない場合には、携帯トイレや簡易トイレで対応します。

携帯トイレを備蓄する目安は、1日5回×1週間×家族の人数です。凝固剤や防臭袋がセットになった携帯トイレがあれば、吸水性や臭いの面でも安心です。携帯トイレの準備があることでより在宅避難がしやすくなるはずです。

携帯トレイの備蓄がない場合には、新聞紙やゴミ袋などで簡単に作ることができますので、普段から作り方を確認し、材料を準備しておくと良いでしょう。
簡易トイレの作り方について、詳しくは過去の記事をご覧ください。
非常時に家にあるものでできる!簡易トイレの作り方

まとめ

災害時に在宅避難ができるかどうかは、普段からハザードマップなどで「わが家にはどのような災害の危険があるのか」を把握し、そして備えをしているかで決まります。まずは皆さんのご自宅が在宅避難できる条件を満たしているのかどうかを確認しましょう。そして、在宅避難が選択肢に入るための3つのポイントを準備しておきましょう。

<執筆者プロフィル>
松本果歩
フリーランスライター

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災害時こそSNS!FB、LINE、Twitterなどの活用法

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