地震後の液状化とは!自宅チェックの手順と防災ポイント

液状化に備えるポイント

液状化による被害は建物の傾きや倒壊、ライフラインの停止などです。
液状化を防ぐには地盤改良が必要になるので、コストも時間も多くかかってしまいます。自治体によっては液状化に関する相談窓口を設けているところもあります。液状化対策を行う場合、まずお住まいの自治体に相談することをおすすめします。
液状化の被害は地震保険でカバーできる場合もあるので、現在入っている地震保険の確認もあわせて行うとよいでしょう。

大地震が発生すると被害が広範囲に及ぶため、救助やライフラインの普及などに時間がかかる恐れがあります。液状化が発生した場合、水道やガスが使えなくなる場合があります。液状化が起きやすい地域の場合、水やカセットガスなどの防災グッズの備えを確認し、対応できるよう用意しましょう。

液状化が発生すると地表が陥没する場所も出てきます。避難する際、夜だと陥没場所がわかりにくいため、津波の恐れがない場所であれば、避難は明るくなってから行いましょう。

〈執筆者プロフィル〉
田頭 孝志
防災アドバイザー/気象予報士
田頭気象予報士事務所。愛媛の気象予報士・防災士。不動産会社の会員向けの防災記事、釣り雑誌にコラムの連載・特集記事の執筆、BS釣り番組でお天気コーナーを担当したほか、自治体、教育機関、企業向けに講演を多数、防災マニュアルの作成に参画。

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