地震を知ろう! 直下型と海溝型地震の違い


画像:PIXTA

1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から28年がたちました。関連死を含めた死者は6,000人を超えます。この震災の際、全国から多くのボランティアが被災地に駆けつけて支援を行ったことから、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」になっています。

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ちなみに、直下型地震に分類される阪神淡路大震災は、首都圏での発生が予想されている首都直下地震と同じタイプの地震です。一方、2011年3月11日に発生した東日本大震災は海溝型地震に分類され、直下型とは違うタイプの地震になります。

直下型と海溝型地震では揺れ方に大きな違いがあります。

本記事では、直下型地震と海溝型の地震の違いについて解説します。防災とボランティアの日をきっかけに地震を学びましょう。

直下型地震とは

直下型地震とは、都市部などの直下で発生する地震の呼び名です。地震学で明確な定義があるわけではなく、内陸や都市部のように人が住んでいるエリアが震源となって大きな被害をもたらす地震が主に直下型と呼ばれます。

直下型地震は以下のような原因で発生します。

・地表近くの活断層による地震
・フィリピン海プレートと地表近くのプレートの境界で発生する地震
・フィリピン海プレートの内部破裂による地震
・太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生する地震
・太平洋プレートの内部破壊による地震

直下型地震は震源が近くにあるため、突然大きな揺れに襲われることが多い特徴があります。緊急地震速報が間に合わずに大きな揺れが始まることもあります。

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