非常時にも手軽にお肉を食べたい!コンビーフ簡単活用レシピ


スーパーの缶詰コーナーに並んでいるコンビーフ缶。名前は聞いたことがあっても、「あまり食べたことがない」「どう料理したらいいか分からない」といった方もいらっしゃるかもしれません。
コンビーフは、長期保存ができる上、肉本来の旨味や調味料のスパイシーさを活かして、さまざまなものと合わせやすい食材なんです。
今回は、普段の食事に手軽に取り入れられる、コンビーフ缶の活用レシピをご紹介します。

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コンビーフは、塩漬けの牛肉に香辛料などを加えた加工食品

そのまま食べられ、開封後も冷蔵・冷凍で保存できる!

コンビーフは「塩漬けの牛肉」という意味の「Corned Beef」という英語をカタカナ表記したもので、牛の赤身肉を塩で漬けこんでから加熱し、牛脂や香辛料・調味料などを加えて作られる加工食品です。
すでに火が通っているため、そのまま食べることができます。日本では、携帯できて長期間常温で保存できる缶詰として販売されていることがほとんどで、防災時やアウトドア時などのタンパク質源として貴重な食品です。
一度開封すると風味が落ちたり傷みやすくなったりするため、使い切れずに残ってしまった場合はラップに包んで冷蔵庫で数日以内、または冷凍で1か月以内程度を目安に食べ切りましょう。冷凍の場合、解凍は常温または冷蔵庫内で自然解凍するのがオススメです。

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