引越し前に要確認!転居時の防災チェックリスト


写真:PIXTA

物件選びで大事にしたいポイントは人それぞれですが、忘れがちなことがあります。それは「防災」です。これから転居する人に向けて、防災の視点で確認しておきたい項目をチェックリストにしました。転居前に住む地域や物件を選ぶときから、引越し当日、引越し後まで、タイミングに分けて紹介しています。
新しい住まいでより安心な生活が送れるよう、ぜひチェックしてくださいね。

こちらの記事もおすすめ!→大地震の一次災害と二次災害。どう違うの?どう備えるの?

転居前のチェックリスト

転居前、住むエリアや具体的な物件を選ぶときに特に気をつけたいポイントをリストアップしました。
土地の災害リスクに加え、建物自体の耐震も確認することが大切です。

(1)住むエリアを決めるとき

□建物周辺のハザードマップを見て、災害リスクを確認する

全国のハザードマップは、国土交通省「ハザードマップポータルサイト」で閲覧できます。
ハザードマップの見方については以下の記事も参考にしてください。
やってみよう!スマホでハザードマップを確認する

(2)物件を選ぶとき

□建物の耐震性を確認する
□内見時に、壁にひびが入っていたり、ドアの開閉がしにくかったりするなど、建物に不安な点がないか確認する

わかりやすく建物の耐震性を確認するなら、「新耐震基準」に適合しているかをみることです。新耐震基準は、「震度5強程度の地震でほとんど損傷しないことに加えて、震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しないことを検証」したもの。
引用:内閣府大臣官房政府広報室 政府広報オンライン「自宅や周囲にある建物は大丈夫?住宅・建築物の耐震化のススメ
1981年6月以降に建てられた建物は新耐震基準に適合しています。ただ、それ以前の建物がすべて新耐震基準を下回っているわけではありません。

(3)引っ越し先が決まったら

□自治体のウェブサイトで防災に関する情報を確認する
□新居の最寄りの避難所の場所と避難ルートを地図上で確認する

住んでいる地域で起こりやすい災害を知る方法は、以下の記事も参考にしてください。
私の住む街で本当に備えるべき災害はコレだった!

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