首里城「令和の復元」始動!最新防火設備と琉球文化を共存させる工夫とは


写真説明:焼失前の首里城正殿(2019年8月)

全国の文化財防災のモデルに

2019年の大火によって焼失した那覇市の首里城正殿の再建が2022年11月、本格始動した。2026年秋の完成を目指す。太平洋戦争末期の沖縄戦を含め、過去5度の火災を経験したとされる「沖縄の象徴」。県民の心のよりどころにもなっている首里城を2度と失うことがないように、「令和の復元」では、最先端の防火設備と歴史的建築物としての価値を共存させることが最大のテーマとなる。

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復元で重視すべきこと

2022年11月3日、焼失した正殿の跡地で開かれた起工式。復元に向けた国の技術検討委員長を務める元沖縄県副知事で琉球大名誉教授の高良(たから)倉吉さんは「大きな課題は防火・防災対策に万全を期すことだ」と強調した。


写真説明:起工式であいさつする高良さん(2022年11月3日、那覇市の首里城公園で)

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