タクシーで3.11被災地の今を伝え続ける「語り部ドライバー」たち

仙南タクシー 岩崎弘さん(仙台市)

仙南タクシー(仙台市宮城野区)の「語り部ドライバー」として、被災地をタクシーで案内しながら、乗客に震災当時の状況を伝え、防災や自分の身を守ることの重要性を訴えています。

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宮城県内で130人認定

運転手が語り部となるタクシーの運行は2012年、宮城県タクシー協会が始めました。現在は仙台市内の24社に所属する運転手130人ほどが、座学や被災地視察などの講習を受けて語り部ドライバーとして認定され、活動しています。

震災当日は仙台市の中心部で信号待ちをしていました。内陸にあった若林区の自宅は津波の被害を免れましたが、幼い頃から親しんだ同区の荒浜地区は壊滅的な被害を受けました。惨状を見て、災害に備える大切さを広く伝えたいと思い、語り部活動を始めました。

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