(警視庁提供)
公式ツイッターから…「防災ボトル」に必要なものを入れよう
警視庁災害対策課のツイッター(@MPD_bousai)から、災害時に役立つ豆知識を紹介します。今回は、いざという時に必要なものを入れておく「防災ボトル」です。
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防災グッズをコンパクトに収納
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に!
写真説明:(上)ミニライト、アルコール消毒綿なども入れておくとよい(下)ウォーターボトルは色々なものをコンパクトに収納できる(いずれも警視庁提供、画像は一部修整しています)
〈記者から〉
ツイッターで紹介した防災ボトルは飲料用の簡易的なボトル「ウォーターボトル」を使います。500mlのボトルに、ホイッスル、圧縮タオル、エチケット袋、ばんそうこう、現金などが入っています。つぶれにくいので、メガネも入れられます。必要な薬なども準備しておきやすいです。非常時の連絡先を書いたメモも役に立つでしょう。
投稿した男性警察官は好物のようかんを入れています。「カロリーが摂取できる携行食もおすすめです」
(読売新聞 2023年6月15日掲載)
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