エンジンをつけておく場合の注意点
防寒などのためにエンジンをつける場合は、雪がマフラーを塞がないよう定期的に雪かきをする。換気のため窓も少し開ける。
雪が降り続けている時は、出られなくならないよう、周辺の雪かきも行う。
雪かき用の道具や食料、スマートフォンの充電用のモバイルバッテリーがあると安心だ。トイレについては、高速道路会社などが携帯トイレを提供する場合がある。
栗原さんは「雪の運転では、何が起きるかわからない。ガソリンはこまめに入れて満タンにしておくことも重要」と指摘する。
◆立ち往生し、車内で待機している時の注意点
(JAFへの取材を基に作成)
◆車内にあると便利なもの
(JAFへの取材を基に作成)
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