夜の地震で大規模停電!(後編)備えと起きた時に注意したいこと

避難するかしないかの判断

また、避難の必要性も冷静に判断したい。石井さんは「火災や津波などの恐れがなく、自宅に大きな被害がない場合、自宅にとどまるのも手です」と語る。屋外は信号機や街灯が消えていることがある。外に避難することがかえって危険な場合もある。

自宅周辺の状況を確認したり、スマートフォンで情報を得たりして、明るくなるまで自宅にとどまっても問題ないか考えよう。

避難する場合の注意点

避難する場合は、再び電気がついた時に起こることがある通電火災を防ぐためにブレーカーを落とす。

夏場は冷房の停止による熱中症にも注意しよう。保冷剤やスポーツドリンク、塩アメなどを常備しておくと良い。

◆停電時の行動の注意点
※石井さんへの取材を基に作成
・夜間の停電で津波や火災の被害がない場合、明るくなるまで家の中で過ごす。慌てて外に出るのはかえって危険
・室内で食器などが落下して歩くのが危険な場合もある。スリッパを履いて備えよう
・停電後に外に避難する場合、停電復旧時に起きる通電火災を避けるためにブレーカーを落とす

・災害時は空き巣が横行する恐れも。戸締まりを忘れず、現金など貴重品は身につける
・夏場の停電は熱中症に注意。スポーツドリンクや塩分の入ったアメも用意しておこう
・モバイルバッテリーは1人に1台分用意する

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