大雨ならキキクル活用を!浸水・土砂災害リスクを色で把握できる

災害時はスマホの使い方にも注意

スマートフォンは情報を調べたり連絡を取ったりするのに便利だが、災害時は停電などで充電ができない恐れもある。消費電力を抑え、長持ちさせるコツ(=図)を知っておこう。

NTTドコモなどによると、画面の明るさを暗く設定すれば節電になる。ボタン一つで節電設定に切り替わる「スタミナモード」が搭載されている機種もある。日常生活で使う様々なアプリから自動で通知を受け取っている人は、緊急性の低いアプリからの通知をオフにする。

持ち運び可能なモバイルバッテリーがあると安心だ。1回の充電で使用できる回数や充電の速度で値段も様々だ。購入時によく確認しておきたい。

(読売新聞 2022年5月30日掲載「減災」  科学医療部・松田俊輔)

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