西鉄版ドクターイエロー!出動ゼロだが、備えのために走る

筑紫車両基地でひときわ目立つ「900形」電車

西日本鉄道の筑紫車両基地(福岡県筑紫野市)では、多くの電車が並ぶ中、ひときわ目立つ黄色い車両が端の方に止まっている(=写真)。

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万が一の大きな事故に対応する救援車

JRで活躍する検査用の黄色い新幹線「ドクターイエロー」にちなみ、「西鉄版ドクターイエロー」とも呼ばれる900形電車。脱線など、万が一の大きな事故に対応する救援車だ。幸いにも900形が事故処理で出動したことは、これまで一度もない。

西鉄版ドクターイエローの仕様

普通車として走っていた車両を2014年に改造した。3両編成。一部のシートを取り除き、発電機、枕木、照明機器などを搭載した。これらを車両から降ろすための昇降クレーンも備えている。

写真説明:枕木や多くの機器を備えた900形電車の内部

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