「早めの避難」にスマホが役立つ!高齢者向け取り組み続々


写真説明:スマホを防災に生かす方法を教える講座の様子

災害時に使えるよう普段から備えておこう

災害弱者、情報弱者とされる高齢者に、スマホを防災に役立ててもらおうという取り組みが広がっている。

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60歳以上を対象にした防災講座

「『目黒』『警報』と入力してください」。2022年8月のある日、60歳以上を対象に東京都目黒区内で開かれた、スマートフォンを防災に生かすための講座の様子だ。

講師を務めた防災士の宇都貴博さんがまず強調したのが、普段からスマホでの検索に慣れることだった。「地名や災害名、日付などを入力すると、地域の状況を確認できます」と話し、自治体のホームページやニュースサイトから地元の情報を迅速に収集することで、早めの避難ができると伝えた。

地元の情報はスマホで

参加した男性(74)は、災害時はテレビを頼りにしてきたが、大規模な被災地の報道が多く、身近に危険が迫っているか分からず不安を感じたことがあるという。「いざというときにスマホが使えるよう、慣れておきたい」と気を引き締めた。


写真説明:講座の参加者に教える宇都さん(中央)(2022年8月、東京都目黒区で)

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