後発地震に注意!北海道・三陸沖でM7クラスの地震発生なら

画像:内閣府が公開している日本海溝・千島海溝地震の地震防災対策推進地域・津波避難対策特別強化地域(内閣府HPから)

内閣府と気象庁が「注意情報」で警戒促す

内閣府と気象庁は2022年12月から、日本海溝・千島海溝地震の想定震源域である北海道沖や三陸沖でマグニチュード(M)7級の地震が起きた場合、より大きな「後発地震」への注意を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表することを決めた。発表時は、速やかに避難できるよう、準備を住民に求める。

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対象となるケースは…

内閣府などによると、注意情報を発表するのは、想定震源域でM7以上の地震が発生したケース。地震発生から2時間後をめどに記者会見をする。対象地域は北海道から千葉県の7道県のうち「震度6弱以上」か「津波高3m以上」が予想される地域となる。

両海溝を震源とする地震では、三陸沖でM7・3の地震が発生した2日後に東日本大震災(M9・0)が発生。1963年に択捉島南東沖で起きた地震でも、M8・5の地震の18時間前にM7・0の地震が起きており、事前に注意を促す必要があると判断した。

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