【京都大防災研から】大きな揺れは1度だけとは限らない…後発地震に注意!

熊本地震を教訓に表現変わる

従来は「本震より大きな余震は起きない」と言われていましたが、熊本地震の教訓を受けて、「最初の地震と同等か、さらに大きな地震が起きる可能性がある」という表現に変わり、最近では「後発地震」という用語も使われるようになりました。過去には、短時間の間に複数のM7級の大地震が続発した例もあります。

大地震直後の救助・復旧作業においても、さらに大きな地震に襲われる危険性があります。倒壊しそうな建物の中に不用意に入ったりしないよう、安全確保に十分注意してください。

写真説明:片尾浩准教授(地震学)

(読売新聞 2023年1月30日掲載)

※京都大学防災研究所のHPはこちら です。

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