「防災ニッポン」が「かつしかFM」で紹介されました

東京・葛飾区の「かつしかFM」で放送中の番組「江戸川タイムズ」(毎月第2水曜午後3時~)で8月10日、防災ニッポンの取り組みが紹介されました(=写真)。

読みやすくてわかりやすい「防災の薬箱」

「江戸川タイムズ」は江戸川大学(千葉県流山市)の学生たちが授業の一環としてつくっている番組です。マス・コミュニケーション学科1年の北見隼人さんが、読売新聞の運営する当サイトについて読みやすくて親しみやすいと、「学生の視点」というコーナーで取り上げました。北見さんの取材には笠間亜紀子編集長が対応しました (=写真)。

本番はラジオパーソナリティの日下純さんの進行で、「防災についての関心が備わった時に、いつでも必要な情報が取り出せる『防災の薬箱』のようなサイトでありたい」という笠間編集長へのインタビューや、取材後に近くの避難所まで実際に歩いてみた北見さんの体験談などが放送されました。防災ニッポンの公式ツイッターによる情報発信についても、若い世代には身近で読んでみたくなると紹介されました。

写真説明:放送中の北見さん

「防災について考えるきっかけに」

北見さんは、子どもの頃から気象に興味があり、2019年に千葉県を襲った台風15号で被災したのをきっかけに、防災に強く関心を持つようになったそうです。「取材を通して防災について伝えることの難しさを感じました。放送を聴いて下さった方が防災について考えるきっかけになれば」とのことでした。

防災ニッポンでは、一人暮らしの方や子育て世代など、多くの方々の備えに役立てていただけるよう情報発信に努めていきます。

※防災ニッポンの公式ツイッターはこちら

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